前回の続きで、今回は参考書籍を挙げます。既に投資を始めていらっしゃる方には、馴染み深い本や基礎的な本が多いですね。この一年間で読んだ本の中で、これは、と思ったのを幾つか紹介します。
■投資戦略の発想法 2008 木村剛氏著
まずは、これ。「生活防衛資金」って単語からも想像できたと思いますが、分厚いけど、真っ当な事が書いてある良書。投資だけでなく、自己資産全体のについての発想があり、財産形成について学べると思います。刺激的な内容が多くなりがちな投資書籍が溢れるこのご時勢において、非常にシンプルで、投資に対する基礎を構築することができ、非常に勉強になります。
■【新版】 内藤忍の資産設計塾 内藤忍氏著
こちらは、より実践的な内容ですね。ちょっとマネックス寄りの内容ですが、良書でしょう。日本個別株は最後にやる投資という位置付けになっていますね。ボクは、まず先に国内株から入っているので、真逆ですねぇ。。確かに含み損を多く抱えてますが、売らずにひたすら保有、インカムゲインや優待を楽しみにするスタイルで、これからも頑張ります。
■U-CANの証券外務員速習レッスン 二種
これは、基礎知識の入手の意味で、参考になります。知っているようで知らないことも記載してあり、初心者には助かります。売る側が最低限身に付けている知識なら、買う側も身に付ける必要があると思って、手にした次第。
■ゼロから分る金融・証券のための「ビジネス数学」 岸本光永氏著
帯の「数学」や「数学的な考え方」(論理的な思考)は現代ビジネスピープルにとっては常識といえます、というコメントに目が行き、購入した本。読んでみると改めて、基本的な考え方やそういえば微分積分/行列ってこうだったな、と振り返れてよかったです。基礎編(数学の復習)と応用編(投資に数学を応用)がありますが、応用編の方が企業分析や金利の話なので、親しみやすいかも。日々の仕事にも役立ちます。
■ウォール街のランダム・ウォーカー バートン・マルキール氏著
いわずと知れたインデックス本。とにかくアクティブよりインデックスが最良だと教えてくれる。初版から35年は経ってても、未だ通用する理論はすごいの一言。ただ成長していく効率的な市場が前提となる為、横ばい(もしくは下落)で非効率なバブル期以降の近年の日本に、この本の理論をそのまま当てはめるのは、ちと厳しいか・・・。とはいえ、良書であることには変わりないので、教えの通り、海外株はインデックス投信(いつかはETF)を活用していきます。でも、中国株っていうアクティブもあるねぇ・・・ 国内は個別株かな。
まだまだ、沢山ありますが、まずはこのくらいで。ここに挙げた本は、少し時間を置いて読んでみるとまた新しい発見があるので、ボクにとっての「するめ本」です。 次回は投資には直接関係無いけど、結構参考になった本を挙げてみようと思います。
テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー
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