30代サラリーマンによる長期投資
外資系IT会社勤務サラリーマンの長期投資
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Author:ロメオ88
30代前半独身・都内在住の外資系IT会社に勤めるサラリーマンです。毎月投資資金を捻出し愚直に投資を行ってます。投資スタイルは「長期保有」+「定期購入」+「分散投資」。



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投資を始めてから多読した書籍 その2
 前回の続き。こちらは投資とは直接関係は無いんだけど、投資/日々における考え方について影響を与えた本で、ボクにとっての『するめ本/雑誌』を挙げてます。硬いビジネス/投資関連の本とは違い、気楽で読みやすい物を選んでみました。

決断力 羽生善治氏著

いわずと知れた天才棋士の新書。特に難しいことは書いておらず、スーッと読める内容。基本的には将棋を事例に、羽生氏が普段考えていること、実践していることが簡潔に記述されてます。ボクが気に入っている箇所は、第五章『才能とは、継続できる情熱である』です。天才棋士ですら、最後の章にこの内容。やはり、『継続は力なり』ですねぇ。ちょっとモチベーションが落ちたときに読むと、頑張れる。

家を買いたくなったら 長谷川高氏著

住宅問題について、考えていた時に読んだ本の中で、一番しっくりきた本。購入ノウハウ本というより、家を買うことについて、心構えや考え方をチェックすることが出来る本。購入者側の視点に立って書かれてます。自分がどういう人生を送りたいか?、持つことによるリスクは?が記載しており、決して購入を煽る様な内容ではなく、買おうかな、どうしようかな、賃貸とどちらがいいかな、など、住宅問題について、漠然と考えている人には、良いきっかけとなる本だと思います。

気まぐれコンセプト クロニクル  ホイチョイ・プロダクションズ著

ビッグ・コミック・スピリッツに現在も連載中の4コマ マンガ。過去23年間分の中から精選し、年代別に収録した辞書の様に分厚いマンガ。何がいいって、バブル期から現在までの社会現象が網羅されている(極端な描写が多いですが)為、時代背景を知るには重宝します。会社でも世代間で話題/考え方/経験などが違うが為に、自分にはしっくりこない会話/行動/考え方に遭遇することもありますが、これを読んでから、イメージが掴みやすくなりました。投資の側面から言うと、よく日経平均の過去グラフが出てくるけど、この本を読んでいるとよりリアルに感じることができます。結構、ピンチの時のサラリーマンとしての対処法があったりして、ハッとさせられることも。下系が若干多いもの特徴、オトコとしても参考になる!?

■開高健/村上春樹 の本全般

この一年間に限らず何度も読み返している作家がこの二人。

開高健氏は、エッセイが特に面白く、内容自体は古いんだけど、現代にも通じる示唆が富んでいる内容が多い。果敢に海外へ取材に行き、釣り/酒/料理をこよなく愛し、自分のやりたい事をやりつくしてる感のある人生、羨ましい。さすが名コピーライター、文章も面白い。

村上春樹氏は短編/長編/エッセイ、どれをとっても、ボクにとってのNo.1作家。ボクの人格形成にも大きな影響を与えているのは、間違いないはず。ここでは語りきれないので、詳しくは書きませんが、とにかく何度も読み返してます。翻訳本も読みますよ。

■Begin 世界文化社発行

買い物大好き者向けだけど、いわゆるギラギラ系ブランド物ではなく、薀蓄のあるモノに拘った雑誌。大学生の頃から愛読している雑誌で、ヤンエグ系でもなく、ちょいワル系でもなく、独自の線を行っていると思います。セレクトショップ好きのボクにとっては、等身大の雑誌というところでしょうか。


 こうして、2回に渡って挙げたのは、多く読んだ内のそのごく一部。自分のパーソナルな部分(特に下二つ)はブログにあんまり記載してませんが、ボク自身の背景が分かる一助になれば幸いです。投資方法は人生のスタンスと似ていて、まさに人それぞれ。これからも多くの本を読み続けます。



投資を始めてから多読した書籍 その1
 前回の続きで、今回は参考書籍を挙げます。既に投資を始めていらっしゃる方には、馴染み深い本や基礎的な本が多いですね。この一年間で読んだ本の中で、これは、と思ったのを幾つか紹介します。

■投資戦略の発想法 2008 木村剛氏著

まずは、これ。「生活防衛資金」って単語からも想像できたと思いますが、分厚いけど、真っ当な事が書いてある良書。投資だけでなく、自己資産全体のについての発想があり、財産形成について学べると思います。刺激的な内容が多くなりがちな投資書籍が溢れるこのご時勢において、非常にシンプルで、投資に対する基礎を構築することができ、非常に勉強になります。

■【新版】 内藤忍の資産設計塾  内藤忍氏著

こちらは、より実践的な内容ですね。ちょっとマネックス寄りの内容ですが、良書でしょう。日本個別株は最後にやる投資という位置付けになっていますね。ボクは、まず先に国内株から入っているので、真逆ですねぇ。。確かに含み損を多く抱えてますが、売らずにひたすら保有、インカムゲインや優待を楽しみにするスタイルで、これからも頑張ります。

■U-CANの証券外務員速習レッスン 二種

これは、基礎知識の入手の意味で、参考になります。知っているようで知らないことも記載してあり、初心者には助かります。売る側が最低限身に付けている知識なら、買う側も身に付ける必要があると思って、手にした次第。

■ゼロから分る金融・証券のための「ビジネス数学」 岸本光永氏著

帯の「数学」や「数学的な考え方」(論理的な思考)は現代ビジネスピープルにとっては常識といえます、というコメントに目が行き、購入した本。読んでみると改めて、基本的な考え方やそういえば微分積分/行列ってこうだったな、と振り返れてよかったです。基礎編(数学の復習)と応用編(投資に数学を応用)がありますが、応用編の方が企業分析や金利の話なので、親しみやすいかも。日々の仕事にも役立ちます。

■ウォール街のランダム・ウォーカー  バートン・マルキール氏著

いわずと知れたインデックス本。とにかくアクティブよりインデックスが最良だと教えてくれる。初版から35年は経ってても、未だ通用する理論はすごいの一言。ただ成長していく効率的な市場が前提となる為、横ばい(もしくは下落)で非効率なバブル期以降の近年の日本に、この本の理論をそのまま当てはめるのは、ちと厳しいか・・・。とはいえ、良書であることには変わりないので、教えの通り、海外株はインデックス投信(いつかはETF)を活用していきます。でも、中国株っていうアクティブもあるねぇ・・・ 国内は個別株かな。


 まだまだ、沢山ありますが、まずはこのくらいで。ここに挙げた本は、少し時間を置いて読んでみるとまた新しい発見があるので、ボクにとっての「するめ本」です。
 
 次回は投資には直接関係無いけど、結構参考になった本を挙げてみようと思います。



テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー


投資を始めて変わったこと
 投資を始めた約1年前と変わった事は沢山ありますが、顕著に言える事といえば、『読書量とその対象』、『時間の使い方』でしょうか。

 本を読むことは苦ではなく、以前は主に小説/エッセイ/旅行記が多かったです。経済系は雑誌を読む程度だったでしょうか。ところが、投資を初めてからというと、経済関連/新書を数多く読むようになりました。小説とかも今までと変わらない量は読んでいるので、おそらく、読書量/時間自体が増えているんだと思います。あと、多くのブログも読むようになっているので、そのことも勘案すると、日々の過ごし方自体が変わってきたように思えます。

 では、何が変わったかというと、テレビ視聴/ゲーム/無駄な残業でしょうか。

 特にテレビは見なくなりましたね。今までは、暇な時は何となくテレビをつけて、強いて見たい訳でもない番組を、ダラダラ見ていたような気がします。受動的なテレビ視聴は極力避けて、見たい番組のみを見るという形に変わってきました。

 ゲームはそもそも飽きたというのもありますが、ゲームが終わった後の何も残らない虚無/無駄感みたいのを感じていたこともあり、あっさりとやらなくなりました。前から疑問に思っていたことと、年齢的なものもあるのかもしれませんが。

 最後の無駄な残業はというと、意識の問題が大きいと思います。ダラダラ仕事をするくらいなら、サッサとやるべき事を終えて、遊びに行ったり、飲みに行ったり、本でも読んでた方が、よっぽど自分の為になると強く思うようになりました。また、本で得た知識を仕事にフィードバックしてみると、ある程度効果があったので、その辺りも大きいんですかね。とにかく、効率的に仕事をするようになりました。もちろん、手を抜くというのでは無く、あくまで、効率的にということです。

 多かれ少なかれ、何かをきっかけにダラダラ過ごすことがなくなることは、誰しも経験があるかと思います。それがボクにとっては、投資だったということです。自己満足で終わらないように、日々努力改善で、今後も頑張っていきたいと思います。
 


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日経ヴェリタス
 日曜日ということで、少し遅いですが、『日経ヴェリタス 第7号』を初めて購入。普段は日本経済新聞を取っているので、いらないかなと思ってましたが、一面特集が『ソニー』だったので、気になって買ってしまった。

 まず気になっていたのが、『ヴェリタス』って意味。どうやらラテン語で真実という意味らしい。「日経真実」?、志は高そうだけど、何だか良く分からないね・・・意味不明な横文字を使うことで、高尚なイメージ戦略でしょうかねぇ。

 肝心の記事は、日経新聞では掲載できないような容量の記事や情報がメインで、読み応えはあるのかな。日経金融新聞の次世代版、週刊の金融投資情報紙「日経ヴェリタス」って銘打ってるので、金融投資の側面から書かれてます。ただ、記事は『日経ビジネス』と何となくポジションが被る気がします。日経ビジネスは日経BP社(一応日経とは別会社)からなので、しょうがないですかね。

 今後も購入するか?というと微妙ですね。一部500円なので、毎週購入すると一ヶ月2,000〜2,500円。日経新聞も購入しているボクには、毎週買う必要はないのかな、と感じました。週末、時間を持て余したら・・・っていう程度になりそうです。


 余談ですが、ソニーはいつかは買いたい銘柄なんですよねぇ。なんといってもソニー製品大好きなんで。ただ、業績の乱高下が激しいのと配当が低く、購入をためらってます。。 余裕資金があって、タイミングがあれば是非とも購入してみようとは思ってます。

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うーん、いい言葉。





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資産運用とダイエット
最近読んだ本で「資産運用にも共通することが多いな」と感じたので、記事にしたいと思います。

岡田斗司夫著 「いつまでもデブと思うなよ」

ベストセラーになっているので既に完読されている方も多いでしょう。
この本に書かれている「レコーディング・ダイエット」は多くの示唆を含んでいます。

簡単に説明すると、「食事内容・体重・摂取カロリーを毎日記録する」、ただこれだけです。
そうすることによって、食事に関する自己分析ができ、徐々に自分自身をコントロールすることが出来るようになるという仕組み。


これを長期投資の側面から見てみると、こんな感じでしょうか。

・資産状況をリストアップ、毎月の収支状況を作成し、現状を把握する
・記録を継続することで、自身の資産運用スタイルを把握・管理・振返りが可能
・ひたすら継続することで、複利効果の恩恵を受ける

どれも長期投資を継続するには必要かつ重要な要素。

「保有資産を売らずに継続保有できるような状況に、如何にして自分をもっていくことが出来るか?」

これはボクが長期投資をしていく上で大きなテーマのひとつです。
そのテーマに対して、少なからず影響を与えてくれました。

まさに名著は様々な場面に応用できるというのを雄弁に語ってくれた本でした。




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